メキシコ メキシコシティ モーレリア グアダラハラ グアナファト ケレタロ

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大自然の神秘 数千万のモナルカ蝶の大移動と歴史の宝庫 中世コロニアル都市を巡る メキシコ文化に触れる旅 10日間

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大自然の神秘 数千万のモナルカ蝶の大移動と歴史の宝庫 中世コロニアル都市を巡る メキシコ文化に触れる旅 10日間

メキシコといえば“アステカ”、“マヤ”と言った古代文明で知られますが、今回のツアーではそれだけでなく、北米大陸から数千キロを飛来する“モナルカ蝶”の越冬地を訪れます。小さな森に数万匹もの蝶が群生し、森に日が差し込む中を蝶が舞い上がる様子はまさに圧倒的な光景です。
中央高原に広がる、スペイン統治時代のコロニアル都市を巡り、メキシコの代表的なお酒『テキーラ』の製造風景もご覧頂きます。更にはメキシコ人にも大人気の空中殺法と華やかなマスクで知られる“ルチャ・リブレ”の観戦にもご案内メキシコの自然、歴史、文化に触れる、盛りだくさんの10日間です。


メキシコ メキシコシティ モーレリア グアダラハラ グアナファト ケレタロ

2014年1月16日(木)~25日(土)  10日間

日程
旅行代金 498,000円
一人部屋追加料金 58,000円
ビジネスクラス追加代金 お問合せ下さい
予定空港税および燃油料 47,820円
(2013年4月現在)
備考:
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
生涯感動スタッフ同行日本発着世界遺産お問合せ

添乗員 東京(成田)より生涯感動スタッフが同行いたします。
最少催行人員 6名
日本発着利用予定航空会社 アエロメヒコ、アメリカン航空、デルタ航空、ユナイテッド航空
発着地 成田(日本国内線をご利用の方はお問い合わせ下さい)
食事 朝7回、昼7回、夕8回(機内食は含みません)
利用予定ホテル メキシコシティ/プラザ・フローレンシア、モレリア/フィエスタ・イン・モーレリア
グアダラハラ/デ・メンドーサ、 グアナファト/レアル・デ・ミナス又は同等ホテル 

見どころ

モルカナ蝶の越冬地 モナルカ蝶保護区へ



標高3000m近いアンガンゲオ。12月になるとこの地の森にモルカナ蝶の群れが飛来してきます。アメリカ・カナダのロッキー山脈から数千キロをかけての大移動。しかもこの移動は1代の蝶が行うのは、大体1度きり。越冬のことを何も知らない後世の蝶たちにもきちんと越冬場所がインプットされている、まさに自然の不思議です。森の中を散策しながら、木漏れ日差す中木々にたわわにとまる蝶が一斉に舞い上がる様子は心を震わせる絶景です。
 




中央高原に広がる カラフルなコロニアル都市を巡る

メキシコシティの北西部に広がる中央高原には、スペイン統治時代に建てられた教会や古い街並みが広がります。ピンクや青や黄色など色とりどりの建物が、映える青空のもと、メキシコの近代の歴史に触れます。この地域には、モーレリア、グアダラハラ、グアナファト、ケレタロの街には世界遺産に指定された街並みや建物、かつての旧跡も点在しています。

モーレリア大聖堂
モーレリア大聖堂
グアナファト
グアナファト
オスピシオカバーニャス
オスピシオカバーニャス
ファレス劇場
ファレス劇場
サン・ミゲル・デ・アジェンデ
サン・ミゲル・デ・アジェンデ
口づけの小径
口づけの小径

メキシコの文化に触れてみます

ルチャ・リブレのマスク
ルチャ・リブレのマスク

陽気なメキシコの人たちに愛されるお酒『テキーラ』。その名もテキーラと言う町で生産されています。原料となるアガベの農園や、蒸留工場を見学しお酒ができる工程ご覧頂きます。また、メキシコシティーでは地元で人気のプロレス“ルチャ・リブレ”観戦にご案内。カラフルなコスチュームにユニークなデザインのマスクを被ったレスラーたちが、アクロバティックな技を繰り出します。メキシコ市民の週末の娯楽を生で観戦します。

アカバの農園
アカバの農園
アカバの農園
アカバの農園
ルチャ・リブレ会場
ルチャ・リブレ会場
テキーラ
テキーラ
テキーラ工場
テキーラ工場
テキーラ工場
テキーラ工場

世界遺産の宝庫 メキシコシティー

チョルーラ
チョルーラ
チョルーラ
チョルーラ

メキシコには国内31箇所が世界遺産に登録をされていますが、そのうち7つがメキシコシティ周辺に点在しています。今回のツアーではメキシコシティ旧市街、メキシコ国立自治大学、テオティワカン遺跡、プエブラ歴史地区にご案内します。それだけでなく、メキシコ絵画を代表する画家、ディアゴ・リベラやフリーダ・カーロの博物館を巡り、メキシコの近代芸術にも触れていただきます。

メキシコシティーゾカロ
メキシコシティーゾカロ
VNAM
VNAM
VNAM
VNAM
テオティワカン遺跡
テオティワカン遺跡
テオティワカン遺跡
テオティワカン遺跡
リベラ&カーロ
リベラ&カーロ

日程

日程 主な訪問地 時間 主な見どころ 食事/宿泊地
1 東京(成田)
メキシコシティ
午後
午後
空路、メキシコシティへ。
着後、メキシコシティ市内観光へ。
世界遺産都市に点在する名所、ソカロ(中央広場)、メキシコ古代文明のロマン溢れる“国立人類学博物館”などへご案内します。
観光後、ホテルへ。

機内なし夕食

メキシコシティ泊

2 メキシコシティ
午前

午後


ラテンアメリカ最大の都市遺跡・テオティワカンとメキシコ文化探索へ。
紀元前からメキシコの地に栄えたアステカ人の町“テオティワカン”。
高度な数学や天文学の知識を駆使した壮大な神殿群は必見です。
メキシコ絵画の巨匠、ディエゴ・リベラとフリーダ・カーロの博物館へ。
カラフルなマスクを被った、メキシコで人気のプロレス“ルチャ・リブレ”観戦へ。
観光後、ホテルへ。

朝食昼食夕食

メキシコシティ泊

3 メキシコシティ
モナルカ蝶保護区


モレリア
午前



午後
一路、モレリア近郊のモナルカ蝶保護区へ。
北米から越冬のために飛来する、数万匹ものモナルカ蝶の観察へご案内。
太陽が森林の中に差し込む中、木々から数千、数万の蝶が舞う光景は圧巻です。
蝶の観察後、世界遺産の街、モレリアへ。
メキシコ最古のコロニアル都市、モーレリアの観光へ。
また、メキシコ独立の英雄、ホセ・マリア・モレーロスの生誕地としても知られています。
観光後、ホテルへ。

朝食昼食夕食

モレリア泊

4 モレリア
グアダラハラ
午前
午後
一路、メキシコ第二の都市・グアダラハラへ。
世界歴史遺産の街・グアダラハラ観光
地元グアダラハラ出身の巨匠、オロスコの描く巨大壁画の残る“オスピシオ・カバーニャス”、60年の歳月をかけ建てられた“カテドラル”、奴隷解放宣言の地“ハリスコ州庁舎”などへ観光後、ホテルへ。

朝食昼食夕食

グアダラハラ泊

5 グアダラハラ
終日
メキシコ名産・テキーラ工場見学へ。
メキシコを代表する蒸留酒『テキーラ』の里を巡ります。
原料のアガベの農園や、収穫したアガベを蒸留する工程を見学します。
観光後、ホテルへ。

朝食昼食夕食

グアダラハラ泊

6 グアダラハラ

グアナファト
午後 一路、グアナファトへ。
銀山の冨で築かれた、メキシコ一美しい街・グアナファト観光
黄色の外観が青空に生える教会群、メキシコを代表する“フアレス劇場”、街の斜面の限られた土地に建てられた家々の間を縫うようにはしる“口づけの小径”など多様な色彩に彩られた街を巡ります。
観光後、ホテルへ。

朝食昼食夕食

グアナファト泊

7 グアナファト
サン・ミゲル・デ・アジェンデ

ケレタロ


メキシコシティ
午前

午後
一路、サンミゲル・デ・アジェンデへ
ピンク色の石材で建てられた“サンミゲル教区教会”など美しい街並みをお楽しみ下さい。
観光後、ケレタロへ。
世界遺産の街・ケレタロ観光
かつての修道院を改装した“ケレタロ地方歴史博物館”や、街のシンボル“水道橋”へ観光後、メキシコシティへ。
ホテル着.

朝食昼食夕食

メキシコシティ泊

8 メキシコシティ



メキシコシティ
午前


一路、チョルーラへ。
テオティワカンを越える規模を誇った、世界遺産・トラチウアルテペトル大神殿へ
観光後、植民地時代の名残を残す街並みと、民芸品で知られるプエブラへ。
観光後、メキシコシティへ。
空路、経由都市へ。

朝食昼食夕食

機内泊

9 経由都市   着後、お乗換え。
空路、成田へ。

なしなしなし

機内泊

10 東京(成田) 午後 到着、お疲れ様でした。

機内なしなし

宿泊・食事・装備

ホテルについて


各都市スーペリアクラスのホテルをご用意。
メキシコシティ、グアダラハラではそれぞれ2泊滞在しますので、ゆったりとした旅をお楽しみ頂きます。




食事について



メキシコの料理はアステカ、マヤなどの先住民の料理と、スペイン人の持込んだ料理とがミックスされた料理です。
小麦(北部)、とうもろこし(南部)でできるトルティーヤを用いた“タコス”は誰もが知る、メキシコを代表する料理です。
素材の味を大切にするメキシコ料理では、トマトなどの野菜と唐辛子を混ぜた、サルサが料理の決めて。
サルサ・ロハ(赤のサルサ;トマト、香草、チリ)、サルサ・ベルデ(緑のサルサ;グリーントマト、香草、チリ)、ワカモレ(アボガド、香草、チリ)を初めとする多様な味のバリエーションをお楽しみ頂けます。
 

装備について

  平均気温(℃) 降水量(mm)
最高 最低  
1月 2月 1月 2月 1月 2月
メキシコシティ 21.0 23.0 6.0 7.0 10.2 10.2
グアダラハラ 24.0 26.0 7.0 7.0 17.8 5.1


 

メキシコは温暖なイメージがありますが、1、2月は日本と同様冬。標高も1500~2000のエリアを旅します。 現地は乾季に当たる時期で観光のベストシーズンではありますが、寒暖差に対応できるお洋服の準備が必要です。

コンセント形状について


メキシコ
127V/60Hz、A又はB型

日本とは電圧が異なります。一度に大きな電力を消費するもの(ドライヤーなど)をお持ち頂く場合は変圧器をご利用下さい。近頃、パソコン、デジカメなどの精密機器は、100‐240Vに対応したものが多く販売されております。