カナダ バンフ国立公園

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バンフ国立公園を歩く ロッキーを初めて訪れる人にちょうどいいコース 6泊8日

バンフ国立公園を歩く ロッキーを初めて訪れる人にちょうどいいコース 6泊8日

日替わりでトレッキングを4ルートと、アイス・フィールド観光つき。

このトレッキング・ツアーでは、バンフ国立公園を中心にしたハイキングルートを歩き、足元の小さな高山植物や道路を囲むロッキーの岩山の雄姿を楽しむ設定です。


カナダ バンフ国立公園

2015 年6 月25 日(木)、8 月6 日(木)  8日間

日程
旅行代金 ※詳細は備考をご覧ください。
一人部屋追加料金 \60,000
ビジネスクラス追加代金 お問合せ下さい
予定空港税および燃油料
備考:
◆ トレッキング・ツアーの料金

6 月25 日(木) \348,000
8 月6 日(木) \412,000

※燃油サーチャージおよび諸税は含まれていません。
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
日本発着現地日本語ガイドお問合せ

添乗員 黒沢健二、ACMG(カナダ山岳ガイド協会認定) 、IGA(インタープリテイティブ・ガイド協会認定)
最少催行人員 6 名
発着地 成田空港(日本国内各地からの発着あります。ご相談ください。)
食事 朝6、昼6、夕0 (機内食は含みません)
利用予定ホテル レイク・レイーズ・イン、ザ・クロッシング、ホームステッド・イン、ターミガン・イン、同等のホテル
備考 催行の判定は、ツアー出発日の一か月前の同じ日付に判断します。
最少催行人数に達しない場合は、条件を変えて開催することがあります。ご相談ください。
予約金およびキャンセル料金規定は、ism 社の約款に準じます。
往復の航空路線に、基本的に添乗員は付きません。
ご旅行代金には燃油サーチャージと出入国諸税を含んでいません。別途必要です。
昼食は、レストラン食ではなくピクニックランチになります。用意した材料を屋外(ピクニックエリアなど)でアレンジし、食べます。

見どころ

みどころ



6月下旬の雪解けとともに、ロッキーの山中には様々な高山植物が開花を始めます。残雪が少し残る時期に、グレイシア・リリー(黄色いカタクリ)をはじめ、ウエスタン・アネモネやスミレの仲間、野生種のテッセン、ランの仲間など次から次から咲いてゆきます。 8月、真夏のロッキーでは、マウンテン・ファイヤー・ウィード(ヤナギランの仲間)や、ベニアズマギクの仲間などの花が楽しめます。

難易度



脚力は、登山の初級者で可能。健脚の方には、カメラやスケッチブックを携えて満喫できる設定です。

ラーチバレー




アイスフィールド観光




サンセットリッジ




カナナスキス




セントピラン





日程

日程 主な訪問地 時間 主な見どころ 食事/宿泊地
1     午後、成田空港に集合。空路、カナダへ向けて出発。
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カルガリー空港から専用車で移動。ピクニックランチをしながら宿泊地へ向かいます。
ホテルにチェックイン後、自由行動。

機内昼食なし

レイク・ルイーズ地区泊

2 ラーチバレー   トレッキング(1)
モレーン・レイクの神秘の色あいを眺めてから登山開始。カラマツの林をくぐり抜け、3,000m 超の峰を10座見渡せるメドウへと登って行きます。

朝食昼食なし

レイク・ルイーズ地区泊

3 セント・ピラン   トレッキング(2)
世界遺産として登録されている中心地、レイク・ルイーズ湖畔からスタート。
カラマツ林の中を通りぬけて標高を稼ぐと、眼下にはボウ・バレーの深い緑、そして、粗削りな岩尾根が連なる景色を楽しめます。山頂からは、隣のピークや北斜面に乗っかっている氷河など、迫力ある景観を目にすることが出来ます。
※残雪状況により、サドル・バックまたはフェアビュー・マウンテンを歩く場合があります。

朝食昼食なし

レイク・ルイーズ地区泊

4     <終日観光>アイスフィールド観光
氷河観光道路を走り抜ける観光の日。
車窓の風景と、数か所立ち寄る絶景のポイント、そして、雪上車に乗って氷河の上へと降り立ってみます。
日没後、空が晴れていたら満天の星空が楽しめます。

朝食昼食なし

ザ・クロッシング泊

5 サンセットリッジ、他   トレッキング(3)
大自然の作り出した幅の広い川の流れを、切り立った崖の上から眺めます。
※出発回によって、ルートが異なります。最適なトレッキング・エリアをガイドがご案内いたします。

朝食昼食なし

バンフ泊

6     トレッキング(4)
バンフを出発地点に、日帰りのハイキングを楽しみます。
高山植物の開花状況で最適な場所へとご案内いたします。
※出発回によって、ルートが異なります。最適なトレッキング・エリアをガイドがご案内いたします。

朝食昼食なし

バンフ泊

7     <帰国の道をたどる日>
朝食後、カルガリー空港へと移動。
カルガリー空港から、空路、帰国の途をたどります。

朝食機内なし

機中泊

8     午後、成田空港に到着。通関後、解散。

なし機内なし

※5日目、6日目の行き先例…サンセット・リッジ、ヘレン・レイク、カナナスキス・カントリーなど
※天候や野生の動物の出没状況により、トレッキングするエリアを変更する場合があります。

宿泊・食事・装備

装備について

くるぶしまでカバーされるトレッキングシューズが必要です。布製か革製かは問いません。 上下別れている登山用のレインジャケットは必要です。 朝夕の寒暖の差が大きいので、防寒のための上着を合わせてご用意ください。