ペルー マチュピチュ クスコ

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ペルー世界遺産マチュピチュとクスコ市街を巡る リマ発着5日間

ペルー世界遺産マチュピチュとクスコ市街を巡る リマ発着5日間

 世界遺産マチュピチュ・クスコ

時間はないけど、マチュピチュをとことん観つくしたい!というあなたのための、日本発着最短7日間のツアーです。世界遺産マチュピチュを2日間かけてじっくり・ゆっくり観光頂けます。
世界一美しい古代遺跡と呼ばれる空中都市マチュピチュとインカ時代の精巧な石組みとその上にスペイン人が建てたコロニアルな建築物が見事に融合し、独特な雰囲気を放つクスコの街をご案内いたします。


ペルー マチュピチュ クスコ

2013年4月~12月  5日間

日程
旅行代金 US$1,889
一人部屋追加料金 US$220
ビジネスクラス追加代金 -
予定空港税および燃油料 -
備考:
リマ発着5日間(日本発着目安7日間)
旅行代金は、2名様ご参加の場合の代金です。
1名様または3名様以上ご参加の場合は、お問い合わせ下さい。
下記より、ホテルのクラスをお選びいただけます。
 デラックス US$2,614
 スーペリア US$2,055
 スタンダード US$1,889
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
現地発着現地日本語ガイド世界遺産お問合せ

添乗員 現地係員が同行いたします。
最少催行人員 2名(1名様の場合はお問合せください。)
日本発着利用予定航空会社 -
発着地 リマ(日本-リマ間の航空券をご希望の方はお問い合わせ下さい)
食事 朝4回、昼1回、夕1回(機内食は含みません)
利用予定ホテル デラックス:マリオット/リマ、タンボデルインカ/ウルバンバ、インカテラ/マチュピチュ、モナステリオ/クスコ
スーペリア:カサアンディーナプライベートコレクション/リマ、カサアンディーナプライベートコレクション/ウルバンバ、アトゥンインティ/マチュピチュ、コスタデルソルラマダクスコ/クスコ
スタンダード:マリエル/リマ、サンアグスティンレコレタ/ウルバンバ、エルサントゥアリオ/マチュピチュ、ミドリ/クスコ 又は同等クラス
備考 ・送迎及び観光は、混載(他のお客様と一緒)になる場合があります。
・ペルーのリマ発着のツアーです。発着地までの交通費、現地での滞在費などは含まれておりません。(ご希望により別途手配いたします。)
・当ツアー初日は、リマ空港へお迎えにまいります。お決まりの方は、フライト情報をお知らせ下さいませ。
・当ツアーは、現地パッケージ旅行となりますので、現地催行会社の予約規定が適用されます。
予約金:US$500
旅行代金支払日:出発の30日前
取消・変更手数料:
旅行開始日30日前またはそれ以前の取消:申込金
旅行開始日29日から21日前の取消:ご旅行費用総額の30%
旅行開始日20日から15日前の取消:ご旅行費用総額の50%
旅行開始日14日前以降の取消:ご旅行費用総額の100%

旅行代金に含まれるもの:
・日程表に記載されたお食事・陸路の送迎・ツアー・ガイド・ホテル宿泊
・リマ-クスコ間の航空運賃(往復)

旅行代金に含まれないもの:
・日本-南米間の航空運賃・燃油サーチャージ・諸税
・チップ:(目安)現地ガイド US$10/日、現地ドライバー US$5/日、ポーター US$1/回 

見どころ

世界遺産マチュピチュ



マチュピチュは、1911年アメリカの歴史学者ハイラム・ビンガムにより発見されました。空中からしか確認できないマチュピチュは、スペイン人征服時代にも発見されなかったため、破壊される事なく、インカ全盛期より約400年間その美しい姿を保ってきました。
発見より約100年、今尚人々を魅了してやまない、圧倒的美しさ・神秘的な失われた都市をご堪能下さい。

ワイナピチュ山からは、月の神殿に行くこともできます。ここまでは、ワイナピチュ山頂からさらに片道約40分かかりますので、体力に自身があるかたは是非足を伸ばしてみてください。

フリータイムには、インカ道トレッキングの道に通ずる、太陽の門インティプンクも訪れることが出来ます。(片道約1時間)
またマチュピチュ村に早く戻られた方は、村から徒歩約10分にある温泉に行くのも一考です。旅の疲れも癒されるでしょう。
 

 

クスコ郊外遺跡



インカが残した遺跡が、クスコ郊外に広がっています。
まだはっきりとは解明されていませんが、当ツアーでは要塞であったとされるサクサイワマン、祭礼場であったケンコー、聖なる泉と称するタンボマチャイを訪れます。

世界遺産クスコ市街



 16世紀にスペイン人に征服されるまで、インカ帝国の首都であったクスコは、ケチュア語で“ヘソ”という意味です。

スペイン人は、インカ帝国の造ったクスコ市街や周辺の遺跡をほとんど破壊してしまいましたが、カミソリ一枚通さない精巧な石組みの礎石は残し、その上にスペインのコロニアルな建造物を建てました。インカとスペインが融合した独特な雰囲気を醸し出すクスコの美しい街をご案内いたします。
クスコ市街は1983年にユネスコの世界遺産に指定されています。
 

 


日程

日程 主な訪問地 時間 主な見どころ 食事/宿泊地
1 リマ
  リマ到着
リマ空港にてガイドと合流後、ホテルへ
※1日目~5日目は、別途記載がない限り日本語ガイドが同行いたします。

なしなしなし

リマ泊

2 リマ


クスコ
標高約3400m

ウルバンバ
標高約2870m
早朝


午後
ホテルにて朝食
ホテルよりリマ空港へ。
空路、クスコへ
クスコ空港にてガイドがお待ちしております。
クスコ市内観光・クスコ郊外遺跡観光へ
観光しながら聖なる谷ウルバンバへ向かいます。
高度順応のため、ホテルにてゆっくりお休み下さい。

※昼食・夕食は含まれておりません。オススメレストランを現地ガイドよりご案内します。

朝食なしなし

ウルバンバ泊

3 ウルバンバ

マチュピチュ
標高約2430m



マチュピチュ村
午前




午後
ホテルにて朝食
ホテルより、オリャンタイタンボ駅へ
列車にて、オリャンタイタンボ駅よりマチュピチュ駅へ出発
シャトルバスにて、マチュピチュへ
サンクチュアリーロッジにて昼食
マチュピチュツアー

シャトルバスにて、マチュピチュ村へ
※昼食・夕食は含まれておりません。オススメレストランを現地ガイドよりご案内します。

朝食昼食なし

マチュピチュ泊

4 マチュピチュ村

マチュピチュ



マチュピチュ村
ポロイ駅
クスコ
午前 ホテルにて朝食
※フリータイム:ポロイ駅までガイドが付きません。思い思いのお時間をお過ごし下さい。
シャトルバスにて、マチュピチュへ
ワイナピチュ登山
マチュピチュ散策
列車の時間に合わせ、シャトルバスにてマチュピチュ村へ
列車にて、ポロイ駅へ出発
ポロイ駅より、クスコへ
夕食はフォルクローレディナーショー(英語アシスタント送迎)
※昼食は含まれておりません。オススメレストランを現地ガイドよりご案内します。

朝食なし夕食

クスコ泊

5 クスコ   ホテルにて朝食
クスコホテルよりクスコ空港へ送迎
空路、リマへ
お疲れ様でした。

朝食なしなし

宿泊・食事・装備

宿泊について

シングル利用をご希望の場合は、お問い合わせ下さい。
一人部屋追加料金は、ホテルのクラスにより異なります。

食事について

ペルーではご飯や魚介類も日常的に食べられていて、日本人にも親しみやすい味付けです。

・代表的な食事
セビーチェ:エビや貝などの新鮮な魚介類を、レモン汁、野菜、香辛料などで味付けした料理です。
ロモサルタード:牛肉の細切りと、タマネギ、フライドポテトなどを炒めた国民的料理です。
アンティクーチョ:牛のハツをソースに漬け込み、串にさして網焼きにしたものです。
チチャモラーダ:紫色のトウモロコシのジュースです。インカ時代から飲まれたとされ、ペルーの代表的ジュースです。
 

装備について

平均気温(℃) 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
リマ 最高 22 20 19 19 20 21 22 25
最低 17 16 16 15 15 16 17 19
降水量(mm) 0.3 0.4 0.7 0.7 0.6 0.3 0 0.2
クスコ 最高 20 20 20 20 21 21 21 20
最低 3 1 1 2 5 6 7 7
降水量(mm) 3.6 3.6 3.4 4.6 10.7 27.4 46.6 75.8

 

リマは海流の影響で意外と気温が低いです。5月~10月にかけてはガルーアという霧が発生しやすく、夜間は冷えるのでジャンパーなどがあれば便利です。
クスコは、3600mの高地に位置するため、夜間と日中の寒暖の差が激しいので、厚手の上着をご用意下さい。

高山病について

アンデス山脈が連なるエクアドル(特にキト)、ペルー(特にクスコ・チチカカ湖)及びボリビア(特にラパス・ウユニ塩湖・ポトシ)の都市は、標高2800m以上に位置するため、空気が薄く感じられ、高山病にかかることが予想されます。
高山病は、血液中の酸素濃度が下がり、身体に様々な影響を及ぼします。
この状態で体に負荷をかけ、無理をすると最悪死に至ることもあります。特効薬は酸素を吸うか、もしくは標高を下げることです。
しかし、これらの地域ではそのように重症になることはほとんどありません。ただ、高山病から来る頭痛、吐き気といった症状は多くの人たちを悩ませます。
高山病を最低限に抑えるには、高所順応を事前にすることが一番の対策です。
たとえば、標高2500mぐらいのところに滞在し、3500-4000mのところを行ったり来たりして徐々に標高を上げていきます。
このことによって体が慣れ、徐所に平地と同じように行動することができるようになります。
高度順応をする時間が無い場合は、体に負荷をなるべくかけないで行動を取ることが大切です。
普段よりゆっくり行動する、重い荷物を持たない、食べすぎないなど、酸素の消費を抑えることで、症状をも抑えることが出来ます。
近年は、ダイアモックスという利尿剤が高山病に効くと出回っています。
実際は高山病の薬ではなく、血液を酸性にする効果があります。それにより、呼吸が多くなり、効果的に体内に酸素を取り入れやすくなるというものです。
利尿作用があるので、いつもより多くの水を飲まなければなりません。また、薬を飲んでいるという精神的安定させる効果も高いです。
ただ、日本では処方箋が必要なことと、副作用が出ることもあるので、かかりつけの医師に尋ねてみるとよいでしょう。

コンセント形状について


ペルー
220V/60Hz、A,C型
プラグは基本的には日本と同じですが、一部違う場合もありますので、プラグアダプターもあれば便利です。
お持ちの電子機器・充電器が220Vに対応していない場合は、変圧器が必要になります。