ボリビア チチカカ湖 スクレ ポトシ ウユニ塩湖

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ボリビア・絶景ウユニ塩湖 ボリビア ぐるっと一周 ラパス発着7日間の旅

ボリビア・絶景ウユニ塩湖 ボリビア ぐるっと一周 ラパス発着7日間の旅

 ボリビア多民族国
南米一南米らしいと言われるボリビアで、チチカカ湖ではインディヘナ達と触れ合い、スクレ・ポトシなどの世界遺産を巡り、ウユニ塩湖では大自然を感じて頂ける見所がぎっしりつまったツアーです。


ボリビア チチカカ湖 スクレ ポトシ ウユニ塩湖

2013年5月~12月  7日間

日程
旅行代金 US $3,113
一人部屋追加料金 US $331
ビジネスクラス追加代金 -
予定空港税および燃油料 -
備考:
ラパス発着 7日間 (日本発着目安 10日間)
旅行代金は、2名様ご参加の場合の代金です。
1名様または3名様以上ご参加の場合は、お問い合わせ下さい。
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
現地発着現地日本語ガイド世界遺産お問合せ

添乗員 現地係員が同行いたします。
最少催行人員 2名(1名様の場合はお問合せください。)
日本発着利用予定航空会社 -
発着地 ラパス(日本-ラパス間の航空券をご希望の方はお問い合わせ下さい)
食事 朝6回、昼6回、夕6回(機内食は含みません)
利用予定ホテル :リッツアパートホテル/ラパス、パラドール サンタ マリア ラ レアル/スクレ、ルナサラダまたはクリスタルサマーニャ/ウユニ、ノラパス、インカウタマ/ウアタハタ
備考 ・送迎及び観光は、混載(他のお客様と一緒)になる場合があります。
・ボリビアのラパス発着のツアーです。発着地までの交通費、ラパスでの滞在費などは含まれておりません。(ご希望により別途手配いたします。)
・当ツアー初日は、ラパスから午前中の出発となります。必ずツアー開始日早朝もしくは前日までにラパスに到着下さい。

・当ツアーは、現地パッケージ旅行となりますので、現地催行会社の予約規定が適用されます。
 予約金:旅行代金の30%
 旅行代金支払日:出発の90日前
 取消・変更手数料:
  旅行開始日90 日またはそれ以前の取消:申込金
  旅行開始日89 日以降の取消:ご旅行費用総額の100%

旅行代金に含まれるもの:
・日程表に記載されたお食事・陸路の送迎・ツアー・ガイド・ホテル宿泊
・ラパス-スクレ、ウユニ-ラパス間の航空運賃

旅行代金に含まれないもの:
・日本-南米間の航空運賃・燃油サーチャージ・諸税
・チップ:(目安)現地ガイド US$ 10/日、現地ドライバー US$ 5/日、ポーター US$ 1/回 
・ラパス空港での空港使用税 
 国際線:US$ 25
 国内線:$b 15 (約 US$ 2.5)

見どころ

ウユニ塩湖


四国の約半分、総面積12000平方kmもの大きさを誇る世界最大級のウユニ塩湖。
見渡す限り、地平線まで真っ白な、雄大な塩の大地をご堪能下さい。

真っ青な空から、赤くなった夕暮れ時まで、刻々と変わりゆくウユニ塩湖の表情は、まさに大自然が生んだ絶景です。




トリック写真

どこまでも続く真っ白な塩湖で、遠近法を利用して不思議トリック写真を撮りましょう!
小人になってお友達の手のひらの上に乗ったり、ビール缶や長靴から飛び出したり、カメハメハ~のパワーに吹き飛ばされたり(笑)、、おもちゃの恐竜から逃げ惑う事だって、ウユニ塩湖で出来てしまいます!
あなただけの取って置きのトリックを是非考えて来て下さい!




ラパス


4000m~6000mの山々に囲まれ、標高3600mにあるラパスは世界一標高の高い首都として知られています。
晴れていれば、雪をかぶったイリマニ山もご覧頂けます。
街を歩けば民族衣装を着て、三つ編を下げたインディヘナ達が行き交い、どこか懐かしい素朴な雰囲気が魅力的です。




世界文化遺産 古都スクレ


眩しいほど白く塗られた壁に茶褐色の屋根を纏う美しい建築物・教会が並ぶ街スクレは、ボリビア一魅力的な街並みを擁し、国のシンボル的な中心の都市です。
1825年この地でボリビア独立宣言がなされ、現在でもスクレが憲法上の首都となっています。
1991年にユネスコにより、世界文化遺産に登録されました。




世界文化遺産 鉱山の街 ポトシ


ポトシ鉱山によって栄えた街ポトシは、標高4070mと世界一高所にある町で、街のすぐ隣には、鉱物や土の色をあらわにしたセロ・リコ(富の山)が聳え立っています。
植民地時代の面影を最も強く残す街のうちの一つで、厳かなバロック建築の教会は一見の価値ありです。
歴史的なポトシ市街は、1987年に世界文化遺産に登録されました




チチカカ湖

チチカカ湖はアンデス山中の標高約3800mに広がる世界最高所の淡水湖として知られ、ペルー南部・ボリビア西部に広がり、面積は琵琶湖の約12倍あります。
インカ帝国の初代皇帝マンコ・カパックが湖に現れ、太陽の島に降りたという神話が残ることから、近くにある月の島と共に、聖なる場所として崇められてきました。
湖には大小25ほどの島があり、今尚昔ながらの生活形態を守りながら原住民達が暮らしています。





日程

日程 主な訪問地 時間 主な見どころ 食事/宿泊地
1 ラパス
標高約2660m
早朝 ラパスの空港にてガイドがお待ちしております。
※1日目~7日目は、別途記載がない限り日本語ガイドが同行いたします。
ティワナク遺跡観光の後、ラパス市内観光へ
レストランにて夕食

なし昼食夕食

リッツ アパート ホテル/ラパス泊

2 ラパス


スクレ
標高約2790m
早朝 ホテルにて朝食
ホテルより、空港へ
ラパスより、空路スクレへ
レストランにて昼食。
スクレ市内観光へ
レストランにて夕食。

朝食昼食夕食

パラドール サンタ マリア ラ レアル/スクレ泊

3 スクレ
ポトシ
標高約4070m
ポトシ
ウユニ
標高約3670m
早朝


午後
ホテルにて朝食
専用車にて、ポトシへ出発(約3時間)
ポトシ到着後、市内観光へ
レストランにて昼食
専用車にて、ウユニ塩湖へ出発(約4時間)
ホテルにて夕食
天候がよければウユニ塩湖に出て星空も観察できます。

朝食昼食夕食

塩のホテル/ウユニ泊

4 ウユニ 終日 ホテルにて朝食
ウユニ塩湖ツアーへ
刻々と変わりゆく、ウユニ塩湖の表情をお楽しみ下さい。
様々な写真を撮り一日を過ごします。
塩の目を掘り、塩のクリスタルを取ることもできます。
ウユニ塩湖にてピクニックランチ 又は レストランにて昼食。
天候がよければウユニ塩湖に出て星空も観察できます。
ホテルにて夕食

朝食昼食夕食

塩のホテル/ウユニ泊

5
ウユニ
ラパス

ウアタハタ
午前


午後
ホテルにて朝食(スナック・シリアルなどの簡単な朝食)
ホテルより、ウユニ空港へ
空路、ラパスへ。
ラパスの空港にてガイドがお待ちしております。
チチカカ湖を望めるホテルへ
ホテルにて夕食

朝食昼食夕食

インカ ウタマ/ウアタハタ泊

6 チチカカ湖
標高約3900m
ラパス
終日 ホテルにて朝食
太陽の島・月の島・浮島・コパカバーナ観光へ。
観光後、ラパスへ。
夕食はラパスのフォルクローレディナーショー

朝食昼食夕食

リッツ アパート ホテル/ラパス泊

7 ラパス   ホテルにて朝食またはボックス朝食
ホテルよりラパス空港へ。
ラパス空港にて解散。
お疲れ様でした。

朝食なしなし

宿泊・食事・装備

宿泊について

シングル利用をご希望の場合は、お問い合わせ下さい
◆塩のホテル
ウユニ塩湖でとれる塩で作られた名物塩のホテル。コルチャニと呼ばれる地域であるウユニ塩湖の入り口付近にホテルがあります。
ホテルから塩湖を眺め、贅沢な特別な時間をお過ごし下さい。




食事について

ボリビアの主食:ジャガイモ・キヌア・パン・米
代表的な食事:
ピケ・マチョ:牛肉・玉ねぎ・ジャガイモなどを炒めピリ辛に味付けされゆで卵がのっています。
サルテーニャ:餃子のような形をしたボリビア風惣菜パンは、朝食の定番です。中には、お肉、野菜が入っています。
マハオ:フルーツに漬け込みオーブンで焼いたお肉とボリビア風炊き込みご飯。目玉焼きと焼きバナナがトッピングされます。

装備について

平均気温(℃) 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
ラパス 最高 14 13 13 14 15 15 16 15
最低 -1 -3 -3 -2 0 2 3 3
ウユニ 最高 15 13 13 15 17 19 20 19
最低 -1 -4 -4 -2 0 2 3 5
降水量(mm) 3.9 0.3 6.1 4.4 17.3 32.3 45.6 59.6
スクレ 最高 19 18 18 19 20 20 21 12
最低 10 8 7 9 10 12 12 12
降水量(mm) 3.9 0.3 6.1 4.4 17.3 32.3 45.6 59.6
ポトシ 最高 20 20 19 20 21 22 21 21
最低 7 5 4 6 7 9 10 10
降水量(mm) 3.9 0.3 6.1 4.4 17.3 32.3 45.6 59.6
コパカバーナ 最高 14 13 13 14 15 15 16 15
最低 -1 -3 -3 -2 0 2 3 3
降水量(mm) 8.2 7.5 5.3 11.8 18.1 35.9 37.6 59

ラパスとウユニは標高3,600m 以上に位置し、気候は4月~10月の乾季と11月~3月の雨季に分かれています。
日中は暖かくなりますが、高地にあるため、朝晩は冷え込みます。セーター、フリースやコートは必須です。
特にウユニを6月~8月に訪れる場合はしっかりした防寒具の用意をおすすめします。

高山病について

アンデス山脈が連なるエクアドル(特にキト)、ペルー(特にクスコ・チチカカ湖)及びボリビア(特にラパス・ウユニ塩湖・ポトシ)の都市は、標高2800m以上に位置するため、空気が薄く感じられ、高山病にかかることが予想されます。
高山病は、血液中の酸素濃度が下がり、身体に様々な影響を及ぼします。
この状態で体に負荷をかけ、無理をすると最悪死に至ることもあります。特効薬は酸素を吸うか、もしくは標高を下げることです。
しかし、これらの地域ではそのように重症になることはほとんどありません。ただ、高山病から来る頭痛、吐き気といった症状は多くの人たちを悩ませます。
高山病を最低限に抑えるには、高所順応を事前にすることが一番の対策です。
たとえば、標高2500mぐらいのところに滞在し、3500-4000mのところを行ったり来たりして徐々に標高を上げていきます。
このことによって体が慣れ、徐所に平地と同じように行動することができるようになります。
高度順応をする時間が無い場合は、体に負荷をなるべくかけないで行動を取ることが大切です。
普段よりゆっくり行動する、重い荷物を持たない、食べすぎないなど、酸素の消費を抑えることで、症状をも抑えることが出来ます。
近年は、ダイアモックスという利尿剤が高山病に効くと出回っています。
実際は高山病の薬ではなく、血液を酸性にする効果があります。それにより、呼吸が多くなり、効果的に体内に酸素を取り入れやすくなるというものです。
利尿作用があるので、いつもより多くの水を飲まなければなりません。また、薬を飲んでいるという精神的安定させる効果も高いです。
ただ、日本では処方箋が必要なことと、副作用が出ることもあるので、かかりつけの医師に尋ねてみるとよいでしょう。
http://www.jstm.gr.jp/mountain_sickness.html
 

コンセント形状


ボリビア
110,220V/50Hz、A,C型
日本とは電圧が異なるため、お持ちの電子機器・充電器が220Vに対応していない場合は、変圧器が必要になります。