カリブー　トナカイ　アルビアト　キャンプ

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現地調査旅行・同行者募集！カリブーの大移動を陸と空から撮影

極北に残された太古からの動物たちの営みを求めて！！
多くの写真家が求めていたカリブーの数万頭に及ぶ大移動を陸と空から撮影します。
全体で35万頭とも言われるカナダ北西部のカリブーの群れを衛星を利用し場所を確定します。

現地調査旅行とは
私たちは常にアンテナを張り皆様に感動していただけるような体験ができる場所を探しております。その基準に見合う場所を発見すると、実際にツアーにして問題ないかどうかの視察を行います。その中で、特に自信のあるものは、皆様にご案内してご意見を伺いながら翌年に正式なツアーを作りたいと考えています。
そのため、調査旅行はタクシーなどの現地交通機関を多用し、その経費、食事なども現地でお支払いいただくなど、旅行代金をほぼ実費に抑えております。お得な分、荒削りな部分もございますが、私たちと旅を作る感動を味わってくださればと存じます。皆様のご参加をお待ちしております。

カリブー　トナカイ　アルビアト　キャンプ

2012年 5月6日（日）　９日間

旅行代金	１，２８０，０００円
一人部屋追加料金	25,000円（ウィニペグのみ）
ビジネスクラス追加代金	お問合せ下さい
予定空港税および燃油料	５８，２１０円（2011年11月21日現在）
備考：

添乗員	成田より同行（生涯感動スタッフ）
最少催行人員	６名
日本発着利用予定航空会社	エアカナダ
発着地	成田（日本国内線をご利用の方はお問い合わせ下さい）
食事	朝４回、昼３回、夕３回（機内食は含みません）
利用予定ホテル	ウィニペグ/フォーポイント･ウィニペグエアポート、アルビアト/パドレイイン、ランキンインレット/シニクタルビクホテル又は各同等クラス。

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カリブーの大移動

夏が近付くと、世界最大規模の群れで北へ向かうカリブーの群れを、カナダの極北の大地へ観察に出かけます。
毎年同じルートを通り、移動距離は900キロ以上に及ぶことがある大移動。
メスたちは前年に生まれた子どもに付き添って、オスより数週間早く移動を開始し、ツンドラ地帯の豊富な草や植物を求めて移動していきます。

カリブー観察のために

　衛星を利用した機材を用いて、カリブーたちの群れのルートを予測します。先回りをしてキャンプを張り、カリブーの群れが現れるのを待ちます。遠くから雷が落ちるような轟が聞こえ、群れに囲まれたときには、気温が10℃近く上がると言われています。

極寒使用のテントに滞在

カリブー観察中は極北の大地でキャンプをしながらの滞在となります。
2重のテントを利用し、アルミパイプのベッドで凍土から離した上にマットレス、極寒にも耐えうる寝袋、暖房を入れたダイニングテントなどを準備いたします。

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日程	主な訪問地	時間	主な見どころ	食事/宿泊地
1 5/6 （日）	東京（成田）北米都市ウィニペグ	午後午後	空路、北米経由都市へ。＝＝＝日付変更線通過＝＝＝着後、空路、ウィニペグへ。	ウィニペグ泊
2 5/7 （月）	ウィニペグアルビアト	午前	空路、アルビアトへ。着後、アルビアトタウンツアーへ。	アルビアト泊
3 5/8 （火）	アルビアト	終日	カリブーキャンプへ向かいます。 ★カリブー観察空から：何千頭ものカリブーとの出会いを求め空から探索します。陸から：地元のイヌイットガイドとともにカリブーを探しに行きます。 (スノーモービルを利用する場合もあります。)	ベースキャンプ泊
4 5/9 （水）		終日	★カリブー観察陸から：地元のイヌイットガイドとともにカリブーを探しに行きます。 (スノーモービルを利用する場合もあります。)	ベースキャンプ泊
5 5/10 （木）		終日	★カリブー観察陸から：地元のイヌイットガイドとともにカリブーを探しに行きます。 (スノーモービルを利用する場合もあります。)	ベースキャンプ泊
6 5/11 （金）	ランキンインレット	午前午後	★カリブー観察陸から：地元のイヌイットガイドとともにカリブーを探しに行きます。 (スノーモービルを利用する場合もあります。) ランキンインレットへ戻ります。 (もしくはベーカーレイク、アルビアト、チャーチル）	ランキンインレット泊
7 5/12 （土）	ランキンインレットウィニペグ	午前	空路、ウィニペグへ。着後、ホテルへ。	ウィニペグ泊
8 5/13 （日）	ウィニペグ	午前	空路、北米都市経由、ご帰国の途へ。	機中泊
9 5/14 （月）	東京（成田）	午後	到着、お疲れ様でした。