![]() ▲ウィスラーを眼下に <アクセス>バンクーバーより車で2時間 |
マウンテンバイク天国 「ウィスラー」 冬、スキーやスノーボードで有名なブリティッシュ・コロンビア州のウィスラーだが、夏は世界各国のマウンテンバイクファンが集まってくる。日本でマウンテンバイクは普及してきているものの、まだまだ、ファッションの一部という認識も強い。 自転車はスポーツという概念のカナダでは実用的なママチャリを見ることはほとんどない。ここウィスラーはそんなスポーツとしての自転車を120%楽しめる場所である。冬場、スキーやスノーボード用に利用しているリフトだが、夏になるとマウンテンバイクを引っ掛けられる自転車専用のリフトに架け替えられ、ゲレンデがあっという間にマウンテンバイクフィールドになる。リフトにマウンテンバイクを載せ山中から一気に下るダウンヒルは、最も人気の高いアクティビティーである。世界有数のスキーのゲレンデや林間コースをマウンテンバイクで下るダウンヒルは、スピード感、スリル、開放感のどれをとっても世界最高レベルである。もちろん、初級、中級、上級とどのクラスも充実したコースとなっているので、初心者からレースに出てしまうような上級者まで楽しめる。また、ゆったりと自然を楽しみたいのであればウィスラー周辺のトレイルライド(ハイキング自転車版)がおすすめである。少しウィスラーのビレッジを離れると自然の宝庫であり、その中に自転車用のトレイルが出来ている。自然の中で走るトレイルライドは、ダウンヒルとはまた違った魅力を持っている。うっそうとした森の中や美しい湖の周りなどを走行するとマウンテンバイク本来の醍醐味が楽しめるのである。ただ、マウンテンバイクで植物を踏みつけたり木を傷つけたりする行為は自然に対する影響が非常に大きいので、くれぐれもトレイルを外さないように走行したい。 安全には細心の注意を。 カナダでは自転車を利用する際、ヘルメットの着用が義務付けられている。ダウンヒルなどを行う場合はヘルメットだけでなく膝や肘のプロテクター、グローブも必ず装着しよう。どんなに簡単なコースを走るにしても自然の中にいるという認識は必要不可欠である。 |
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▲MTBワールドカップ ウィスラーマウンテンバイクパーク |
ロードサイクルツーリング 「カナディアンロッキー」 |
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![]() ▲氷河をバックに疾走 |
「カナディアンロッキー」 この景色の中、風を切るように疾走すると、道路わきで草花を懸命に食べ続けるシカの親子や自動車に慣れた小熊が、近づいてくる自転車に気づいて逃げ出す姿など、車中からでは目に入らない光景が自転車で走っていると見えてくるのである。一般的に最も人気のあるコースが、数日かけてバンフから途中レイクルイーズを通りジャスパーに抜けるカナディアンロッキーを縦断(300km)するものだ。しかし、常に自転車で走破するだけという冒険自転車旅行ではない。ツーリングの合間にはハイキングやラフティングなどのアクティビティーを楽しんだり、景勝地を訪れる。ツーリングには搬送車、荷物車のサポートがつき、パンク、故障などの機材のトラブル、ケガや体力消耗などといった身体的なトラブルなど、万一のアクシデントに対応する。1日の走行距離はだいたい30kmから多くて100kmである。宿泊はホテル泊まりやキャンプ場に泊まるプランなど多彩である。気になる自転車だが普段乗りなれているものを日本から持ってきても良いし、現地でのレンタルもあらかじめ予約を入れていれば問題ない。 <アクセス>カルガリーより車でバンフまで2時間 |
![]() ![]() | ![]() ▲グループでツーリング |
●カナダに自転車を持ち込む場合の手続き例(エア・カナダ)
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